流れる石に背いた夜の話
幸せのレートは日によって違う
例えば1,000円で全てすっかり満足してしまう夜もあれば
10,000使ったって辿り着けない夜もあって
ひょっとしたらもっと。
高いお肉とちょっぴりのお酒を傾けてたって幸せになれなくて
二人乗りで遠回りして帰った夜が不思議なもんで幸せに感じたりする
酒飲んで怒られる夜もあれば
進んで怒られたくなる夜もある
たった2行の行間に感じる今だって
キラキラ可愛いヨコヤマ先輩が少しクタビレタみたいだ
どうもごきげんよう
ろくのいちのあきらです
喉がヒリヒリ痛いのにタバコを咥えて煙を摂取するような
ぼんやりと溶け出す煙を眺めるような
あんなに良く行ったファミレスが無くなった途端に良く思い出せなくなるような
ファンシーポエマー
地元のファミレスでお別れだ
どうもごきげんよう
ろくのいちのあきらです
東京は久しぶりのカラッとした青空ですね
夜には台風に全て流されちゃうみたいですが
ついに夏かな〜
よく行っていた定食屋さんが閉店して
まあ閉店一週間前くらいに顔だして飯食ったんですが
その閉店一週間後には
跡形も無くなってて
まあ当たり前なんだけどね
千鳥足で帰る帰路に人生を見出す夜(ナイト)
どうもごきげんよう
ろくのいちのあきらです
1日に使えるお小遣いの上限を一万円に設定しているのですが、久しぶりにその上限近く一人で飲みました
今その帰り道なのですが
とんでもなくいい気持ちです
道端で寝たら気持ちがいいでしょう
しかしこの時期寝てしまうと蚊に刺されて
堪らないので
テクテク歩いています
こだわり酒場のレモンサワーを片手に
軽く小躍りしながら
リトルダンス